用途別構成図
用途別構成図
PoindeoVI proではユーザー様のニーズに沿った自由度の高いシステム設計が行えます
液晶ペンタブレットを中心とした固定型設置例
- 入力ソースはデジタル・アナログを問わず、パソコン、書画カメラ、デジタルビデオなどソースを選びません(注1)
- 液晶付きタブレットを使えば、書き込みは紙の上で書くように画面に自然な感覚で行なえます。また、離れた場所で複数人が書き込みをしてその内容について討論を行えます。さらに、その内容をSDカードに保存印刷して記録として残しておくことができます。
- 完全なハードウエア方式による描画合成であり、安定した動作でパソコンに負担をかけません。また、OSのバージョン等に影響されることもありません。
(注1=一部暗号化されているものを除く)
スマホ/タブレット端末をタブレットとして利用する設置例
- USBLANによるタブレット接続の併用も可能
複数スクリーンへ多人数で描画する為の設置例
(多種類のソースの資料に対して複数人が書き込みして議論・討論する)
- 2名以上での描画はオプションのUSBLANアダプタ使用で、ハブ付液晶タブレット112台使用可能
- 複数スクリーンの場合は同数ポインデオVIで対応可能
教室(会社)の地デジTVを無線電子黒板として使う設置例
- 全てのPC(IBM互換機、MAC、Linux等)資料上にも描画でき、電子黒板としての利用が可能。
製品の検査・チェック時に手書き記録・保存、そして印刷
書画カメラ・ビデオカメラを用いた、製品の使用方法の説明用設置例
株主総会「簡易支援システム」用設置例
- ポインデオ1台で最大142名が接続・使用出来る
- タブレットはLAN使用で長距離使用が可能
- PCから独立しているのでトラブルが起こりにくい
- PCトラブル時でも本機の書画カメラ・ホワイトボード機能で対応
- 電源OFF時でも、スルー映像が出力され、議事進行を妨げない
複数事務局支援・表示システム
スポーツでの指導用設置例
- ビデオカメラでスイングを撮影し、再生時にフォーム修正箇所や体の位置関係(肩の位置等)をマーキングして説明
- 動きのある展開をビデオで撮影し、マーキングしながら作戦・戦略法の指示・説明をする